界面動電現象研究会

概要

2009年3月７日（土） 筑波大学 で開催された
シンポジウム「ナノ、バイオ、環境科学の基礎としての界面動電現象」
Symposium「Electrokinetics for Nano, Bio, and Environmental Science」
での、総合討論の議論に基づき、界面動電現象研究会（The Electrokinetic Society of Japan) が発足しました。

界面動電現象とは？

１．活動内容

　　本研究会は界面動電現象研究の普及と発展を目指し、当面以下の活動を行います。

• １．１　各種セミナー、シンポジウム、サマースクール等の実施（筑波大学リサーチユニット 生物資源コロイド工学
• 　　　　および、他団体との共催、協賛を含む）。情報交換を通し、界面動電現象研究にかんするネットワーク形成
• 　　　　を目指します。
• １．２　国際対応　（国際会議情報を国内へ宣伝）国際界面動電現象研究会（http://www.electrokinetics.org/）
• 　　　　をはじめ、関連する国際会議等の情報を国内へ宣伝普及
• １．３　出版
• １．４　ホームページ運営。メーリングリストによる情報発信。

• 活動情報 ニュース・アーカイブ
  ※界面動電現象研究会のその他の活動の状況については、筑波大学リサーチユニット 生物資源コロイド工学
  のページからお知らせしています。

２．規約

• ２．１　会員：個人からの申し出により、会員登録を行います。希望される場合には、氏名、所属、メールアドレスを
• 　　　　下記事務局までご連絡ください。
• ２．２　登録会費は無料です。

３．総会

• ３．１　年1回総会を行い、前年度の事業報告と年次計画等を決めます。

４．事務局

　　メールアドレス　info-colloid-at-ml.cc.tsukuba.ac.jp　（-at-を@に代えて送信してください）
　　〒305−8572
　　茨城県つくば市天王台1−1−1
　　筑波大学生命環境科系
　　足立 泰久研究室　029-853-4645

５．役員（2020年度）

1. 会長：大島広行
2. 副会長：足立　泰久（総務）、植松祐樹（ELKIN国際委員）
3. 会計：小川和義
4. 会計監査：菜嶋健司
5. 企画：武田真一、安部裕、杉岡秀行、中村一穂、小林幹佳、寺島元基