シンポジウム「ナノ、バイオ、環境科学の基礎としての界面動電現象」
Symposium「Electrokinetics for Nano, Bio, and Environmental Science」
日時: 2009年3月7日 (土)
場所: 筑波大学 総合研究棟A プレゼンルーム
主催: 界面動電現象シンポジウム実行委員会
主旨:
今から200年前、ラウスによって発見された界面動電現象はコロイド界面科学ともに発展してきました。今日、電気泳動、誘電分散などの実験手法は、液相界面や水の状態を知る代表的解析技術として位置づけられています。また、化学実験の革新的技術として注目されているマイクロ流体デバイスにおいても、動電現象の制御が必要となります。本セミナーでは、講師の方々に基礎と最近の話題をご提供いただき、関連する分野間の交流と理解を深めます。
会費: 1000円(テキスト、茶菓飲物代を含む)※1
参加を希望される方は、文末に添付した参加申し込書をペーストし、
必要事項をご記入の上、界面動電現象シンポジウム実行委員会
(受付担当 日下)まで、ご連絡願います。
尚、準備の都合上、3月3日(火)までにお申込いただきますようおねがいいたします。
生命環境科学研究科 持続環境学専攻(農林工学系)
足立 泰久 (0298-53-4862)
注意事項――――――――――――――
※1 参加費は当日受付にてお支払いください。領収書、ネームプレート、資料集を引き換えに
お渡しいたします。尚、ネームプレートはお帰りの際返却いただきますようお願いします。
※2 参加者同士の円滑なコミュニケーションをとっていただく目的より、
できるだけポスター発表をしていただきますようお願いします。発表内容は
界面動電現象に限らず、コロイド界面科学と生命や環境の問題を広く捉えていただいて
結構です。また、既発表のものでも構いません。
尚、発表していただく内容は当日配布する資料に加えさせていただきますので、
内容の要旨 または ポスターの電子ファイル(PDF、MS-Word、MS-PowerPoint等)
を2月末日までにメールでお送りいただきますようお願いします。
※3 当日は土曜日で、食堂が不便である可能性があります。実行委員会で弁当を一括注文します。
弁当を注文された方は別途、昼食代を当日受付にてお支払いください。(700円程度)
※4 遠方の方等で宿泊が必要な場合には、実行委員会からを通し申し込むことによって
本学の宿泊施設をご利用いただくことができます。(1泊朝食付き3000円程度)
ご希望される方は、参加申し込みをされるときに、その旨を備考に記入願います。
また、室数に限りがありますので、宿泊のご希望はお早めにご連絡いただきますよう
お願いします。
※ 5 会場への来方、
1) つくばエクスプレス(TX) つくば駅より 筑波大学行きバス(筑波大学中央、右循環、左循環)
で筑波大学中央下車徒歩1分。(注意:筑波大学病院行きは行きません)
TX時刻表は下記
http://www.mir.co.jp/timetable/index.html
2) 東京駅八重洲南口より、つくばセンター・筑波大学行き高速バス
(筑波大学行きにご乗車いただければ終点が筑波大学中央となっています)
時刻表は下記
http://i-bus.web.infoseek.co.jp/ibaraki/extra/j-tsukuba.html
3) お車でお越しの場合には、総合研究棟A北側の体育館前の
第二警備室(4850)に声をかけていただきその前のスペースに駐車してください。
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シンポジウム「ナノ、バイオ、環境科学の基礎としての界面動電現象」‐
氏名
所属
連絡先(住所、電話番号等)
メールアドレス
※2ポスター発表
する しない (いずれか一方を消去ください)
ポスター発表していただける方は、以下記入下さい。
タイトル「 」
共同研究者名「 」
※3昼食(弁当)の注文の 有 無 (いずれか一方を消去ください)
※4備考「 連絡事項, ご要望 等がなにかあればご記入ください」
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