コロイド界面における腐植物質・高分子電解質の挙動

セミナー「コロイド界面における腐植物質・高分子電解質の挙動」

日時　　平成17年3月10日　～　平成17年3月11日　（　2日間　）
会場　　筑波大学生物農林学系棟A棟201会議室

平成17年3月10日　13時～

本セミナーの主旨について
　　　　　　筑波大学生命環境科学研究科　足立　泰久
高分子電解質のコロイド表面吸着のダイナミクスと凝集
　　　　　　筑波大学生命環境科学研究科　青木 謙治
有機系汚染物質の腐植、コロイド界面における分配係数
　　　　　　北海道大学大学院地球環境科学研究科　寺島 元基
天然コロイドへの金属イオンの結合に関する研究：2相系から3相系への展開
　　　　　　東京大学大学院工学系研究科　斉藤 拓巳
有明海底泥腐植の化学構造とコロイド特性
　　　　　　佐賀大学理工学部　宮島 徹

18時30分～　懇親会(農林工学系談話室　会費　1000円）

平成17年3月11日　9時30分～

流動特性からみたモンモリロナイト懸濁液の界面化学
　　　　　　筑波大学環境科学研究科　小林 俊也
イオン交換量および界面動電的測定によるアロフェンの荷電特性
　　　　　　筑波大学生物資源学類　稲田 麻希

総合討論　岡山大学環境理工学部　石黒 宗秀

閉会

尚、本セミナーは科学研究（基盤A）
「農業環境におけるコロイド界面現象と流体運動が協同する物質動態とのその予測制御」の活動の一環として実施します。
世話人　足立泰久　生命環境科学研究科（農林工学系）内線 4862
参加希望者は懇親会参加の有無を添え、足立まで連絡ください。